中国国営新華社通信は20日夜、四川省アバチベット族・チャン族自治州アバ県で16日に起きた暴動を鎮圧する際、警官隊が自己防衛のため発砲し、デモ参加者4人が負傷したと伝えた。
ニュースソース
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/
7307382.stm
国営新華社通信によると、ラサ暴動にからみ当局に自首した人数は、19日夜までに170人を超えた。被害は死者13人のほか、負傷者325人。店舗422軒、民家120軒、病院6か所、学校7か所が破壊され、被害総額は2億元(約28億円)以上という。チベット亡命政府は、警官の発砲などでラサで80人が死亡したと主張している。
今の世の中、国家がいくら情報規制をしても必ず真実が伝わる。
中国は隠し通せなくなったんだろう。
規制と強制を強いる組織は長く続かない。
これは、企業経営も国家運営も同じことだ