姫路独協大(姫路市上大野)が外国語学部の教員10人に退職勧奨していることについて、奥村勝彦学長は18日、姫路市内で会見し、「学科の統合に伴い退職をお願いした。一部の教員は了解している」と経緯を説明した。一方、教員が属する労組は「大学都合の一方的なリストラ」とし、この日までに雇用継続を大学側に申し入れた。
毎日.jp
この記事、悪循環だよなぁ。。。
学長は「経営悪化によるものではなく,魅力ある学部整備の一環であることを理解して欲しい」とコメントしているらしいが、整理解雇。
こんなニュースが流れると、卒業生を送り出す高校の教員は躊躇するだろうなぁ。法科大学院も失敗に終わったようだし、魅力ある学部整備といっても学生減による言い訳にしか聞こえない。
ますます大学の二極化は進んでいく。
2010年6月20日日曜日
2010年5月5日水曜日
高等教育はどこへ向かうのか
定員割れで財政難に至った大学ではもっともらしく、研究よりも教育重視が叫ばれる。
これは、研究費を削減したり出張費を削減するための隠れ蓑。
そして、少人数教育をうたうほとんどの大学では、定員割れ。
学生数が多いのにも関わらず、少人数教育をおこなっているのではなく、定員割れのため仕方なく少人数になっているだけです。
大学はやはり教育機関であり研究機関でもあります。研究を捨てた大学は大学とは言えない。
大学とは基礎教育の上に研究者から最新の研究成果を聞く場でもあります。その研究がなされていない大学というのは、もはや大学とは言えません。
残念ながら、学会活動さえしていない教員が多数をしめている大学があります。
短期大学となるとその数はかなり多いのではないでしょうか。
大学で教育が重視されるのは当然で、その上に研究活動が必要です。しかしこの研究活動を全くそていない大学がふえつつあります。
このままでは日本の高等教育は危機に陥る。
これは、研究費を削減したり出張費を削減するための隠れ蓑。
そして、少人数教育をうたうほとんどの大学では、定員割れ。
学生数が多いのにも関わらず、少人数教育をおこなっているのではなく、定員割れのため仕方なく少人数になっているだけです。
大学はやはり教育機関であり研究機関でもあります。研究を捨てた大学は大学とは言えない。
大学とは基礎教育の上に研究者から最新の研究成果を聞く場でもあります。その研究がなされていない大学というのは、もはや大学とは言えません。
残念ながら、学会活動さえしていない教員が多数をしめている大学があります。
短期大学となるとその数はかなり多いのではないでしょうか。
大学で教育が重視されるのは当然で、その上に研究活動が必要です。しかしこの研究活動を全くそていない大学がふえつつあります。
このままでは日本の高等教育は危機に陥る。
2010年4月30日金曜日
教育公務員の天下り先としての大学
教員の入れ替わりが激しい。
ここ何年か顕著に現れてきています。任期制の導入が原因であればまだしも、多くの大学でそれだけが原因では無くなっています。
学科全体では5年過ぎるとほとんど総入れ替え状態ということも起こっているところも出てきています。
気がつけば、研究者はほとんどおらず、元公立高校校長だらけという悲惨な大学も現れています。研究活動を続けていた方なら良いのですが、論文の書き方すらわからない。所属学会ゼロという教授まで出現。
特に定員割れで間違った学生募集をおこなうと、こういった状態になりがちで、年間100万円以上の学費を払う学生は、過去の栄光にしがみついた内容の講義しか受けられす、専門も研究者の授業が全く無いというお金をドブに捨てるようなことになってしまいます。
まったく話題には出ませんが、教育関係公務員の天下りの弊害ですね。
国立大学定年した研究者が来られるのはありがたいのですが。高校の校長は。。。
ここ何年か顕著に現れてきています。任期制の導入が原因であればまだしも、多くの大学でそれだけが原因では無くなっています。
学科全体では5年過ぎるとほとんど総入れ替え状態ということも起こっているところも出てきています。
気がつけば、研究者はほとんどおらず、元公立高校校長だらけという悲惨な大学も現れています。研究活動を続けていた方なら良いのですが、論文の書き方すらわからない。所属学会ゼロという教授まで出現。
特に定員割れで間違った学生募集をおこなうと、こういった状態になりがちで、年間100万円以上の学費を払う学生は、過去の栄光にしがみついた内容の講義しか受けられす、専門も研究者の授業が全く無いというお金をドブに捨てるようなことになってしまいます。
まったく話題には出ませんが、教育関係公務員の天下りの弊害ですね。
国立大学定年した研究者が来られるのはありがたいのですが。高校の校長は。。。
2010年4月24日土曜日
部科学省 教育討論サイト「熟議カケアイ」開設
文部科学省は17日、教職員や保護者らの教育政策についての声を集めるため、議論が行われるインターネット上のホームページ「熟議カケアイ」を開設した。
熟議カケアイ→http://jukugi.mext.go.jp/
結構使いにくい。。。
基本的な設計に問題があるような気もします。
ドメイン取り損なった密告掲示板の「ハトミミ」よりはまだマシかもしれませんが、熟議カケアイももう少しインターフェースの基本的な部分に工夫が必要だと感じる。
サイト内のコーディネーターもこーあまり出てこないでコーディネートできていない。
このままでは、企画倒れサイトになってしまいそうですね。
それにしても、「ハトミミ」のトップページは気持ち悪い。。。
熟議カケアイ→http://jukugi.mext.go.jp/
結構使いにくい。。。
基本的な設計に問題があるような気もします。
ドメイン取り損なった密告掲示板の「ハトミミ」よりはまだマシかもしれませんが、熟議カケアイももう少しインターフェースの基本的な部分に工夫が必要だと感じる。
サイト内のコーディネーターもこーあまり出てこないでコーディネートできていない。
このままでは、企画倒れサイトになってしまいそうですね。
それにしても、「ハトミミ」のトップページは気持ち悪い。。。
2010年4月22日木曜日
高校化する大学
僕が勤務する大学で、ふと気付くと学会活動を全くしていなかったり、どこの学会にも所属したことがない教員が増えている。
普通はこんなこと以上だが、学生募集が苦しくなった都市部の短期大学でも、学者ではなく高等学校につながりのある元校長を教員として招く。
彼等に「ご専門は?」と尋ねると、「政治経済」や「体育」です。と高等学校の科目を答えられる。
「研究テーマは?」と聞いてみると、「いやーこれからが勉強です」とワケの分からない答え。
卒論指導といっても作文指導。
自分が論文書いたことなので、論文指導しろといっても無理なんですが。。。
そろそろ先のこと真剣に考えないといけない。。。
普通はこんなこと以上だが、学生募集が苦しくなった都市部の短期大学でも、学者ではなく高等学校につながりのある元校長を教員として招く。
彼等に「ご専門は?」と尋ねると、「政治経済」や「体育」です。と高等学校の科目を答えられる。
「研究テーマは?」と聞いてみると、「いやーこれからが勉強です」とワケの分からない答え。
卒論指導といっても作文指導。
自分が論文書いたことなので、論文指導しろといっても無理なんですが。。。
そろそろ先のこと真剣に考えないといけない。。。
2010年4月18日日曜日
大学の二極化はますます進む
最近、大学の二極化という言葉をよく聞きます。
学生募集も順調で、資金も潤沢にあり設備投資を自由におこなえる大学と、定員割れに伴ない資金不足で維持していくだけでも苦しい大学。
定員割れの大学ではまさにデフレスパイラルのように、ますます厳しくなっています。
学生が集まらないので資金繰りが苦しい。
資金繰りが苦しいので、設備投資できない。
そして、人件費を減らすために持ち時間が異常に多くなる。
持ち時間が異常に多くなるので、研究時間が確保できない。
研究費もカットされていく。
しかし、研究費が少なくなっても研究しようとする教員が多い大学は、まだ何とかなります。
一番危険なのが、定員確保のため、高等学校とのつながりを持つ元校長ばかり採用し始め、大学に研究者がいなくなるということです。
教員養成系大学ではとくにその傾向が顕著に現れているところが増えています。
学生募集も順調で、資金も潤沢にあり設備投資を自由におこなえる大学と、定員割れに伴ない資金不足で維持していくだけでも苦しい大学。
定員割れの大学ではまさにデフレスパイラルのように、ますます厳しくなっています。
学生が集まらないので資金繰りが苦しい。
資金繰りが苦しいので、設備投資できない。
そして、人件費を減らすために持ち時間が異常に多くなる。
持ち時間が異常に多くなるので、研究時間が確保できない。
研究費もカットされていく。
しかし、研究費が少なくなっても研究しようとする教員が多い大学は、まだ何とかなります。
一番危険なのが、定員確保のため、高等学校とのつながりを持つ元校長ばかり採用し始め、大学に研究者がいなくなるということです。
教員養成系大学ではとくにその傾向が顕著に現れているところが増えています。
2010年4月12日月曜日
研究しない大学に存在価値はあるんだろうか
大学乱立の上、少子化で今は選ばなければどこかに絶対に合格できるのが大学の環境です。
学生の基礎学力も低下気味で、文章の書けない大学生がどこの大学にも多く存在します。
大学そのものはと言えば、学生の学力低下もさることながら、研究者不在の大学も見受けられます。
定員割れで学生確保のため、高等学校の元校長などを多く教員として招き、教員確保にひた走る大学では、研究者がほとんどいないという状況が生まれています。
大学というものは、既知の学問を伝えるだけではなく、それ以上の研究成果を学生に伝え、ともに進歩していくところですが、その研究が全くない大学もあらわれています。
本来、大学は既知の学問の上に研究を重ねたり、それを壊して新しい知見を発見できる、とてもわくわくする知的好奇心を満足させる存在であるべきですが、残念なことに、そうなっていない大学が多く出てきています。
知的好奇心のある高校生には、是非大学をよく調べてほしいものです。
私学であれば、年間100万円以上の授業料を払うのですから、高等学校のような、既存の学問をカリキュラムどおり伝え聞くのではなく、研究している教員が多い大学を選んでほしい。
残念ながら、一部の大学は高等学校の単なる延長のようになっています。
研究よりも教育重視だということを謳っている大学もありますが、教育ということは当然のことであって、どこの大学でも行っています。
その上で、研究についても積極的に行うのが当たり前で、研究に経費がかけられない、財政上の問題のある大学がそういったことを主張していることが多いのではないでしょうか。
大学とは本来教育と研究を行う場です。どちらか一歩が欠けてもいけません。
財政難の言い訳を教育重視として主張している大学をよく見極めることが大切です。
学生の基礎学力も低下気味で、文章の書けない大学生がどこの大学にも多く存在します。
大学そのものはと言えば、学生の学力低下もさることながら、研究者不在の大学も見受けられます。
定員割れで学生確保のため、高等学校の元校長などを多く教員として招き、教員確保にひた走る大学では、研究者がほとんどいないという状況が生まれています。
大学というものは、既知の学問を伝えるだけではなく、それ以上の研究成果を学生に伝え、ともに進歩していくところですが、その研究が全くない大学もあらわれています。
本来、大学は既知の学問の上に研究を重ねたり、それを壊して新しい知見を発見できる、とてもわくわくする知的好奇心を満足させる存在であるべきですが、残念なことに、そうなっていない大学が多く出てきています。
知的好奇心のある高校生には、是非大学をよく調べてほしいものです。
私学であれば、年間100万円以上の授業料を払うのですから、高等学校のような、既存の学問をカリキュラムどおり伝え聞くのではなく、研究している教員が多い大学を選んでほしい。
残念ながら、一部の大学は高等学校の単なる延長のようになっています。
研究よりも教育重視だということを謳っている大学もありますが、教育ということは当然のことであって、どこの大学でも行っています。
その上で、研究についても積極的に行うのが当たり前で、研究に経費がかけられない、財政上の問題のある大学がそういったことを主張していることが多いのではないでしょうか。
大学とは本来教育と研究を行う場です。どちらか一歩が欠けてもいけません。
財政難の言い訳を教育重視として主張している大学をよく見極めることが大切です。
2010年3月25日木曜日
米ゴーダディ社が中国でのドメイン登録事業を中止 政府干渉に反発
ドメインの登録では世界最大の実績を持つ米国企業のゴーダディ社が、中国当局からの干渉に反発して中国でのドメインの新規登録の事業を停止したことが24日の米国議会での公聴会で公表された。
産経ニュース http://bit.ly/9jTwv3
言論統制しないとこの維持できない国に住んでなくってよかった。。。
産経ニュース http://bit.ly/9jTwv3
言論統制しないとこの維持できない国に住んでなくってよかった。。。
2010年3月9日火曜日
体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」
体調不良のスカイマークCA、社長一声「交代ならぬ」
スカイマークの機長が、体調不良で声が十分に出ない客室乗務員(CA)を交代させようとしたところ、西久保慎一社長と井手隆司会長が認めず、逆に機長を交代させて運航を強行していたことがわかった。
問題が起きたのは2月5日の羽田—福岡便。チーフ格のCAは風邪の治りかけで大きな声が出せない状態だった。出発前に気づいた外国人機長が「避難誘導などに支障をきたす」と交代を指示した。
ところが、事態を聞きつけた西久保社長は「健康上、問題はない」として認めず、安全統括管理者の井手会長も「会社の命令」として交代なしに運航するよう指示したという。
事故が起こると生死に関わる飛行機で、こんなことがおこなわれていると思うとちょっと怖い。
利用者がとれる行動はただひとつ。。。
危険な会社のサービスは受けない、買わない。
コスト削減が命にかかわる。
記事を詳しく読む→asahi.com
スカイマークの機長が、体調不良で声が十分に出ない客室乗務員(CA)を交代させようとしたところ、西久保慎一社長と井手隆司会長が認めず、逆に機長を交代させて運航を強行していたことがわかった。
問題が起きたのは2月5日の羽田—福岡便。チーフ格のCAは風邪の治りかけで大きな声が出せない状態だった。出発前に気づいた外国人機長が「避難誘導などに支障をきたす」と交代を指示した。
ところが、事態を聞きつけた西久保社長は「健康上、問題はない」として認めず、安全統括管理者の井手会長も「会社の命令」として交代なしに運航するよう指示したという。
事故が起こると生死に関わる飛行機で、こんなことがおこなわれていると思うとちょっと怖い。
利用者がとれる行動はただひとつ。。。
危険な会社のサービスは受けない、買わない。
コスト削減が命にかかわる。
記事を詳しく読む→asahi.com
2010年2月25日木曜日
卒業危機:「救済の緊急融資使えない」保護者ら見直し求め
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