ホテルでの接客や海外旅行の添乗など「観光」に関連する人材の育成を掲げる大学が増え、来年4月には40校、入学総定員で4000人を突破する見通しだ。日本を訪れる外国人観光客を1000万人まで増やすと、政府が観光に力を入れ始めたことから、就職に有利との読みも“観光教育熱”の背景にありそうだ。
文部科学省のまとめでは、4月時点で「観光」「ツーリズム」「ホスピタリティー(もてなしの心)」などを学部、学科名に使ったのは37大学40学科。定員は計3900人と、10年前の6倍に急増した。
ニュースソース
http://www.business-i.jp/news/sou-page/
news/200808210052a.nwc
すこし前には「子ども〜」っていう学部がたくさん出た。
最近の学部には流行があるので、一時的ものではないだろうか。
結局定員割れ大学も流行にのって似たような学部を作ってみても、資金的に困難なため、内容が伴わず、採算がとれない状態になるんだろう。。。