中国チベット自治区ラサでの暴動を受け、中国政府に対する抗議行動が18日までに、甘粛省蘭州市や北京市の大学にも飛び火。蘭州市の西北民族大学でデモに参加したチベット民族の学生(21)は、多くのチベット仏教の僧侶らが殺害されたとして「犠牲者は私たちの英雄だ」と政府への強い怒りをあらわにした。
ニュースソース
http://www.chunichi.co.jp/s/article/
2008031801000781.html
ラサから遠く離れた北京の大学でも中国政府にたいする抗議活動がおこった。
中国政府の報道規制により情報が非常に少ないこともあるが、日本でのニュースの取り扱いは非常に小さい。