チベット民族など少数民族の学生が多い中央民族大学では、公安関係者車両が門の前に横付けされ、警備員十数人が学生ら1人1人の身分証を確認。海外メディアの立ち入りを拒み、大学校舎の撮影も阻止しようとした。近くの雑貨店店員は「学内で騒ぎがあったようだ。警備が急に厳しくなった」と説明する。
ニュースソース
http://sankei.jp.msn.com/world/china/
080319/chn0803192012012-n1.htm
海外メディアの立ち入りを拒んだり、ラサ地区を封鎖したり、メディアが見たままを伝えることができない国。
やはり、中国にとって都合の良くないことばかりなんだろう。
ラサでは、チベット民族の住む地域ではインターネットの接続も中断されたとの話を聞く。
インターネットの自由が不都合だということ自体、押さえつけて情報をコントロールしないと成立しない国ということだ。
中国政府の公式発表を信頼している者は少数でしょう。