2008年3月20日木曜日

チベット暴動:NGOが“銃撃死亡”の写真公表

ダラムサラに拠点を置く非政府組織(NGO)「チベット人権民主化センター」は17日、中国四川省のアバ・チベット族チャン族自治州で16日行われた抗議デモ中、治安部隊に射殺されたチベット人の遺体だとする写真を公表した。別のチベット独立支援組織系のウェブサイトも、左胸を銃で撃たれたように見える遺体の写真を掲載した。

一方、AP通信などによると、中国当局は米国の人気動画投稿サイト「ユーチューブ」に中国国内から接続できないようにする措置を取った。チベット暴動の投稿映像が中国国内で閲覧されるのを防ぐ措置とみられる。

ニュースソース
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/
20080319k0000m030059000c.html


Blog "アジアの真実"

海外への情報流出阻止に続き、国内でも情報規制が続く。
もともと、国民には基本的にインターネット上での自由も規制されている国ではあるが、一党独裁政権では、様々な強制や規制の上に国家が成り立っている。

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