2008年4月17日木曜日

捏造問題の関西テレビ、民放連に再入会

日本民間放送連盟(民放連、会長・広瀬道貞テレビ朝日会長)は17日、「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題で昨年4月に除名した関西テレビ(大阪市)の再入会を、同日付で認めることを決めた。再入会には条件をつけ、総会参加などの会員活動は当面、停止される。ただし再入会によって近畿地区でのフジテレビ系北京五輪番組は、関西テレビで放送されることに落ち着いた。
会見した広瀬会長は、NHKと民放連加盟社でなければ放送できない北京五輪番組について、近畿の各独立UHF局などでの放送も検討したことを明らかにした。その上で「視聴者が不都合なく見られることを第一に考えた結果、広域局である関テレのインフラを使うことにした。(民放連への復帰は)そのためだ」と話した。

ニュースソース
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804170085.html



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