2008年4月7日月曜日

パリの聖火リレー、妨害行為で5人を拘束・一時火が消える場面も

北京五輪の聖火リレーが7日、パリ入りした。聖火ランナーらは「よりよい世界を」と書いたバッジを着け、チベット問題で中国政府に抗議の意思を表明。セーヌ左岸で聖火の行く手をふさぐ妨害行為があり、5人が警察に拘束された。また妨害行為とは異なる「技術的な理由」(警察当局)で聖火が一時消えるなど混乱が続いた。
北京五輪の聖火リレーが7日、パリ入りした。聖火ランナーらは「よりよい世界を」と書いたバッジを着け、チベット問題で中国政府に抗議の意思を表明。セーヌ左岸で聖火の行く手をふさぐ妨害行為があり、5人が警察に拘束された。また妨害行為とは異なる「技術的な理由」(警察当局)で聖火が一時消えるなど混乱が続いた。

ニュースソース
http://www.nikkei.co.jp/news/main/
20080407AT2M0702K07042008.html

平和の祭典であるはずのオリンピック聖火リレーで、こんなに混乱し怪我人や逮捕者が出ている。本末転倒。。。


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