2008年4月6日日曜日

ロンドンで聖火リレー開始、沿道では激しい抗議行動

ロンドンで6日、北京五輪の聖火リレーが始まった。
沿道では在英チベット人らが抗議行動を起こし、聖火を消そうと消火器を使ったり、トーチを奪い取ろうとしたりする過激な抗議行動が相次いだため、中国と英国の警備要員がランナーを二重三重に囲みながらリレーを続ける緊迫した事態となった。英国では中国批判の空気が強まり、対中関係に配慮し、聖火を歓迎しているブラウン首相の姿勢にも批判が出始めている。

ニュースソース
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/
topic/world/news/20080406-OYT1T00433.htm


5大陸21都市を巡る聖火は今回初めて、中国政府のチベット問題への対応に批判的な西欧諸国に渡った。聖火は7日、英国よりも中国批判を強めるフランスに渡る予定。


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