大学によると、同センターは2000-06年度、1998年度に約1200万円で購入したX線応力測定装置など機器3点の定期点検業務を、彦根市の商社に計653万6000円、栗東市の商社営業所(本社・大阪市)に494万7000円で委託した。
しかし、契約した年2回の点検を実施しなかったり、1回に減らすなどし、実際は商社に計99万3691円、営業所には計210万6510円を支払い、差額をプールして、両社から、鉛入り可搬式衝立(ついたて)やパソコンなどの備品を購入していた。
ニュースソース
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=
P2008041800191&genre=C4&area=S00

