[北京 16日 ロイター] 中国チベット自治区ラサで発生したチベット仏教僧らによる大規模な暴動を受け、中国の当局者らは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調した。
ニュースソース
http://jp.reuters.com/article/worldNews/
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中国政府は、外国メディアがチベットから自由に報道することを禁じており、実際の被害規模を確認するのは難しい状況。
安全のため外国人を入れないのではなく、鎮圧のためなにをおこなったのかが報道されることを押さえ込んでいる。
オリンピックを成功させたい中国の今後の動きに注目したい。