2010年5月5日水曜日

高等教育はどこへ向かうのか

定員割れで財政難に至った大学ではもっともらしく、研究よりも教育重視が叫ばれる。
これは、研究費を削減したり出張費を削減するための隠れ蓑。
そして、少人数教育をうたうほとんどの大学では、定員割れ。
学生数が多いのにも関わらず、少人数教育をおこなっているのではなく、定員割れのため仕方なく少人数になっているだけです。
大学はやはり教育機関であり研究機関でもあります。研究を捨てた大学は大学とは言えない。
大学とは基礎教育の上に研究者から最新の研究成果を聞く場でもあります。その研究がなされていない大学というのは、もはや大学とは言えません。
残念ながら、学会活動さえしていない教員が多数をしめている大学があります。
短期大学となるとその数はかなり多いのではないでしょうか。
大学で教育が重視されるのは当然で、その上に研究活動が必要です。しかしこの研究活動を全くそていない大学がふえつつあります。
このままでは日本の高等教育は危機に陥る。